人生相談No165:不倫を上手く交わす方法

Q:相談
結婚したとたんに女にモテはじめて困っています。失うものが多いので不倫はしたくないのですが上手く交わす方法はないでしょうか。
A:回答
後腐れなく遊びたい女性が、
わんさか集まってきたなどと
男は甘い誘惑にそそられるでしょうけれど、
違う側面で考えてみましょう。

あなたと不倫の既成事実を作って、
それをもとにして財産や慰謝料を奪おうとする女。
むりやり迫られたと嘘をついて示談金をもらおうと企む女。

さまざまな悪女を想定してみてください。
その天秤にかけたときに、誘惑よりも勝っているかどうかで決まります。

人生相談No164:合コンで当日知り合った人に結婚を申し込まれた

Q:相談
合コンで知り合った男性と、お酒の勢いで肉体関係をもってしまいました。次の日、その男性から責任を取りたいので結婚して欲しいと言われて困惑しています。この男性の本音を知りたいです。
A:回答
もともと結婚願望が強かったり、
事前に周囲の友達同士が、
あなたと彼を結婚させるために誘導したのかもしれません。

悩むということは、
あなたにも結婚の意志が多少なりともあるということでしょうから、
まずはお互いをよく知ってみるためデートしたり、
いきなり同棲してみてもいいのではないでしょうか。

人生相談No163:彼の身だしなみがダサい

Q:相談
彼の身だしなみがダサいのが悩みです。彼を傷つけないで忠告するにはどうすればいいでしょうか。
A:回答
一緒に洋服を買いに行ったりすればいいのではないでしょうか。
あなたがコーディネーターになってあげるのです。

家の中にいるときまで
オシャレをしたくないという人は多いですが、
サラリーマンやホストなど
制服というものが決まっている(スーツなど)職業の人ほど、
実は私服がださかったり、
~系とよばれるような偏ったファッションを
年齢にこだわらずにいつまでもしていたりするものです。

女性に比べて男性は、
ファッションの流れに興味がない人が多いので、
女性が選んであげればいいと思いますよ。

人生相談No162:他国のようなデモが日本では起きないの?

Q:相談
他国のようなデモが、なぜ日本では、起きないのでしょうか。
A:回答
実際には細かいところでは起きていますが、
報道はされていないだけです。
報道すると日本の経済評価が落ちるので。

大きな理由としては、国益を考えたときに、
何でもかんでも報道してると国の価値観が下がるからですね。

国のデモだと規模が大きすぎてイメージしにくいので、
「大手会社に不満がある社員が組合を作りストライキした」と仮定してください。

  • 組合が勝つ⇒ストライキで得られた利益は賃金よりも上
  • 経営者は負け⇒ストライキ前よりも会社の利益は減り損失が広がる。
  • 民衆も迷惑⇒ストライキ期間中は会社のサービスが受けられないため。
  • 社会経済も打撃⇒大手会社サービスが停止している間は経済が回らない
  • 国の利益にも影響⇒ニュース報道などで他国にも知れ渡り貿易にも影響

このような連鎖反応が起こるために、結果的には、
デモやストライキは会社だけでなく国全体の損失になるというわけです。

これを回避するためには、「ソロモン王の教訓」とよばれるものが、参考になるでしょう。
アップルパイの取り分を争う兄弟にソロモン王は言いました。

「アップルパイを2つに切った人が、相手に好きなほうを選ばしなさい」

つまり、個人の損得勘定といった利益目的や、
憎い相手を倒すといった感情ではなく、
そこにある問題そのものを倒すことを考えることが大切なのです。

不満は人が作るのではなく、社会システムの不具合にあるわけですね。
競争ではなく協調。
強調ではなく協調。
そういった視野の広さが大切なのです。

もっというならデモを越す前に、
どういう世界が理想でありどうすれば
より良い国になるのかを国民は議論して動かないといけません。

もちろん目先の利益を追求しているようでは、意味がないですし、
先のことまで見据えての世界平和を現実的に考えなければなりません。

その権利はニートにもあります。
時間があるなら考えましょう。
ピッティングポイントになれば変革はありえます。
強制と自発的に促すことは別物ですから。