人生相談No110:もうすぐ転勤するのに新入派遣社員を好きになってしまった

Q:相談
社会人男性です。実は、最近職場に派遣社員として入社してきた女子を好きになってしまいました。すれ違えば挨拶もしてくれるし、まともに話したのも数回程度の中なのですが、もうすぐ僕が転勤でいなくなるため、連絡先を交換しようか悩んでいます。
A:回答
それなら素直に「もうすぐ転勤でいなくなるから」と
素直に伝えて交換すればいいと思います。

そのコだけに伝えるのが恥ずかしいのでれば、
男の同僚とかにも同じように伝えて、
全体観を演出しておけば、
好意があることをさとられずにすみます。

人は「みんな」という言葉に弱いものですから。

また遠距離だと大変かもしれませんが、
もしもメール交換をしてデートに誘うのでれば、
最低3回は誘ったほうがよいでしょう。

男性は好意の結果をすぐに求めたがるので
1回の誘いや告白であきらめてしまいがちです。

しかし女性の場合、好意という感情が湧き上がるのに
タイムラグがあるため、
統計的には3回目の誘いのときにOKを出す確率が
31%ほど高いという結果が出ています。

女性心理として1回目の誘いに簡単にのると
軽い女と思われるという不安から断っている場合もあるので、
最低3回はアタックするようにしてみてはいかがでしょうか。


人生相談No109:本気で好きなら、すぐにHを求めないのは本当?

Q:相談
男性は本気で好きな女性には、すぐにHを求めないというのは本当ですか?
A:回答
嘘です。
あえて言うなら何回目でHをOKするかは女性が
「軽い女と見られたくない」という

言い訳のような防衛本能のような心理から
決めてしまっているだけであり、
それを見極められる男であれば、
何回目でOKを出すかにあわせて
デートプランの流れを計算すればいいだけなので、無駄足でしょう。

結局、人と人とを繋げるのは、
そんな薄っぺらの肉体関係ではないということです。

人生相談No108:結婚式に友達も親戚も誰も参加してくれない

Q:相談
長年の不倫の結果、やっと彼と結ばれ結婚することになりました。しかし結婚式には私の友達も親戚も誰も参加してくれない状態です。このまま空席というわけにもいかないので、いくらかお金を払ってでも友達には参加してもらいたいのですがどうすればいでしょうか?
A:回答
これと逆の状態で参加者が僕だけというのも経験ありますが。(笑)
それは、さておき、レンタル家族というサービスがあります。

そこに頼めば、親戚や友達という設定で
結婚式やパーティーなどに出席してくれますので、
それを使用するのはいかがでしょうか。

人生相談No107:バカなため進学も就職も絶望で将来ニート確定

Q:相談
中 学男子です。僕は勉強ができないので進学も就職もままならないため、将来はニート確定なため、父親に「お前なんて生きてる価値がない」と言われキレられま した。僕なんかこのまま家にいてもだし、迷惑をかけるだけなので、いないほうがいいことはわかっているのですが、めんどくさくて勉強する気にもなれなので す。
A:回答
あなたの人生は誰のためでもなく、
あなたという存在が生きることにより成立しているわけです。

つまり、親が、あなたに
どうなって欲しいかなんてことは1%も関係なく、
あなたが理想とする未来像を思い描けば、それでいいのです。

何も未来が思い浮かべられないのであれば、
それは、あなたの頭の中には、まだ何も
未来を創造するための情報が詰まっていないだけに他なりません。

あなたは、自分が理想と思える未来をイメージするために、
まずは情報収集をしてください。

たくさんの人間の人生を知るために、
たくさんバイトをしてもいいですし、
何百冊も漫画を読んでもいいですし、
図書館で様々な人物の伝記を読んでもいでしょう。

あなたは、成りたい自分になればいいのです。
年齢など関係ないです。
カーネルサンダースが
ケンタッキーフライドチキンを起業したのは
60歳を過ぎてからですし、

最近だと93歳で漫画家デビューした
竹浪正造さんという方もいらっしゃいますね。
この人は、昭和30年(1955年)の元旦から今年まで、
延べ56年間に渡って毎日描き続けてきた絵日記をまとめた

『はげましてはげまされて 93歳正造じいちゃん56年間のまんが絵日記』

という漫画を出版してオリコンランキング
初登場15位を記録しています。

あなたが毎日でも夢中でできることを探してみましょう。
毎日行動を起こすことが無理だなんて思うことすら幻想です。

あなたは、毎日のように歯を磨くし、
風呂に入り、テレビやネットを見て、寝ているはずです。
誰に強制されるわけでもなく、その行動をとり続けているわけです。

携帯電話を見ることも、
テレビを見ることも、
歯を磨くことも、
風呂に入ることも、
何の生産性も生み出しません。

しかし人は、こうした行動を癖のようにとります。
それは無意識で自分が行動に移しているからです。

虫歯になりたくないから歯を磨くし、
臭いのは嫌だから風呂に入り、
楽しみたいからネットやテレビを観覧して、
休みたいから寝るわけです。

あなたに未来がないのであれば、
虫歯になろうが、汚かろうが、関係ないはずですよね。
しかし、こうした行動を無視できない。

それは、あなたに未来があるからです。
ならば、自分の未来を創造して、
それをノートでいいから書き出してみましょう。

浮かばないなら情報を得ましょう。
頭がオーバーヒートするぐらいに、何年もかけて、
あらゆる情報をインプットしていきましょう。

ある日、あなたは自分の賢さに気が付くはずです。
漫画を1万冊読んだら、
それはもう漫画の勉強であることに気が付くはずです。

人は自分が得た知識を他人に披露したくなる生き物ですから、
そこまできたら人に接したくなるはずです。
アウトプットしたくなったときが何歳であろうと、
そんなことは関係なく外の世界に羽ばたけばいいでしょう。

とにかく羽ばたきたくなるその日まで、
ひたすらインプットし続けてください。
さすれば、自分がやりたいことは自然にみつかりますし、
勉強という認識そのものが変化しているはずです。