人生相談No158:日本に出稼ぎにくる無職の外国人と国際結婚すべき?

Q:相談
結婚前提で付き合っている男性がいるのですが、無職の外国人です。近く日本に出稼ぎに出たいと言っていますが、私の両親には反対されています。結婚すべきでしょうか?
A:回答
どこの国かにもよりますし、
通貨価値が違うので何ともいえませんね。

例えば、日本において北海道の平均賃金は20万円だそうですが、
中国だと会社役員でも2万円です。

ドバイに出稼ぎに行った外国人労働者は、
パスポートを現地で奪われ、
母国に帰れないという状態が一時期問題になりましたし。

世界情勢を確認しながら決めるべきでしょうね。
アメリカのニューヨークの世界貿易センターの
オフィスの社長をやっていた人物は、
9.11のテロで1日で借金苦状態になりました。
愛は瞬間で生活は永遠です。


人生相談No157:テレビで芸能人を見て整形かどうかにこだわる人

Q:相談
テレビで芸能人を見て整形かどうかにこだわる人がいますかどうしてですか?付き合うわけでもない人物が整形してようが、どうでもいいのではないでしょうか。
A:回答
韓国では整形は美人がするものという考えが
定着しているようです。
ブスはクラブに行っても入れなかったり、
美人のためにつくすことが喜びであると、
ある韓国人タレントが発言していましたけれど。

それはさておき、整形にかぎらず、
「つけまつ毛」をつけたりした女性が化粧を落としたら、
まったく違う顔だったために詐欺だと思うような男性もいます。

実際に海外では、それで訴えたという事例もあるようですが、
整形かどうかに限らず、
そういうことにこだわる人はいるということです。

男性の芸能人が背をごまかしたり、
年齢をごまかしたりすることも同じでしょう。

ようするに騙されたような感覚になることが
嫌なのではないでしょうか。

それは人によっての主観なので何ともいえませんが、
天然のブサイクと、
ルックスの良い整形ならどちらを選択するかと
アンケートをとったらどうなるのでしょうかね?

付き合うならという観点と
AVやアイドルPVとして観覧するならという観点でも
意見は偏るでしょう。



人生相談No156:ガラケーとスマホのメリットとデメリット

Q:相談
スマホにする人の理由がわかりません。ガラケーとスマホのメリットとデメリットを教えてください。
A:回答
ワイファイなどの接続機器がもっと小型化されれば
ライフスタイルはもっと変化するかなと思います。

外でネットをやりたい人はスマホ。
ただ大半は流行ってるからという理由が大半でしょうね。

欧米では、日本のようなガラケーが主流ではなく、
スマホ登場直前まで、携帯電話は白黒画面にショートメールでやり取りといった感じでした。

つまり流行る土壌が根本的に違うのです。

またネットのインフラがアメリカなどは整っているため、
どこでもワイヤレス回線が無料で飛んでいます。
電話代も州同士なら無料だったりとメリットのほうが多いです。

ちなみに、全世界から比較してみると、
電話を使用したことがない人は人口の70%をしめます。

理由は電話回線のインフラが整っていないからです。

ネットやメールや電話などの通信機器が発達していないということは、
それだけで現状を打破するための情報や知識も得られず、
いつまでたっても他者の力にねじ伏せられることを意味しています。

そういうことも考えた上で、
通信機器を使っての情報発信をしていきたいものです。



人生相談No155:どのようなダイエット方法が効きますか?

Q:相談
私は数年前に、有酸素運動で体重を5kgほど落としました。今は運動をやめたため、徐々に太ってきてしまい、また運動を再開したのですが年齢のせいか痩せにくくなってきました。どのようなダイエット方法が効きますか?
A:回答
運動が苦痛でないならば、
無酸素運動(腕立て、腹筋)をした後に、
有酸素運動(ウォーキングなど)をし、
運動後に食事をすれば太ることは防げます。

消費したカロリー分のみを摂取してるので
太りにくくなるわけですね。
これが逆だと摂取したカロリーを消費するだけなので
体重は減りにくくなります。

運動が苦痛な場合は、日常生活で、
つねにお腹を引っ込めて生活することを癖づけしてみてください。

昔、ヒモを腹に巻いて痩せるといった
ダイエット方法がありましたが、
あれはこの手法を元に開発されたものです。

食事でダイエットしようとするのであれば、
逆に期限を決めて10キロほど太ると目標を決めて食べ続けてみましょう。
すると食べることを意識するようになるため、逆に痩せていきます。

この方法を応用したものが
レコーディングダイエットなど食べたものを書き続けるという手法です。

ようするに食べるという行為は
脳が指令を与えているにしかすぎないわけで、
昼だから食べなければならないといったような
癖付けを脳がおこなっているために、
お腹が空いていなくても食べてしまうのです。

本来ならば、お腹が空いているから
食べるのが食事であり、
栄養を補給するためのカロリーなわけです。

たくさんのダイエット方法がありますが、
自分の性格に適したものを選択しないと長続きはしないでしょう。