働きたくありません。このような性格では生き抜くことはできないでしょうか?
働くという概念を考え直すべきではないでしょうか。
サラリーマンなどどこかの組織に属すことだけが
「働く」ということではないはず。
例えば株トレーダーは、株式市場が開いている時間帯に
相場を見てトレードするわけですが、
トレードするかどうかは自分の自由です。
でも時間を浪費するということと、生活費を稼ぐという
観点から考えれば働いているということになります。
作家は本が売れなければ印税は入りませんよね。
小説を書かなければ本にはならないけれど、
書いている間の自給は発生しません。
書いたところで雑誌などに掲載されなければ原稿料はもらえないし、
本にならなければ収入は得られません。
ましてや売れなければ印税は入らない。
しかし1度で書いてしまい、印税収入が定期的に入るのであれば、
何もしなくても収入を得られる状態が続きます。
トレーダーも作家も時間という部分においては
自分の自由に行動できます。
しかし最初の一歩を繰り出すことにおいては、
大幅な時間を浪費(投資)していますよね。
サラリーマンなどの会社に所属して
給料を得るという働き方の場合は、
この時間の浪費が均等的であるのと同時に
収入源の確保が安定的であるわけです。
働くという概念を「働き方」と「働く目的」など
分類して考えてみることをおすすめします。
ちなみにホームレスの平均収入は月2~5万円らしいですが、
この収入も、空き缶集め、雑誌の転売、
ビッグイシュー(ホームレス専門雑誌)の
売り上げなどから得ているものと思われます。
どのような働き方を選択しても、
時間を浪費するということは生物の基本原則なので避けられません。
この時間を浪費として取るか、
投資として取るかは「働く目的」によって
モチベーションが異なるはずです。
ようは生活のための労働と、
好きな事のための労働では、
意識が異なるため時間継続にかかる
ストレスの負担が変化するわけです。
作家を目指すような人は生活のためというよりも、
文章を書くことが好きなわけです。
それが結果的に生活に繋がっているだけで、
時間の分担方法がサラリーマンやホームレスとは違いますよね。
ホームレスの場合は、目的意識は低くても
行動しなければ生活ができないわけです。
(ホームレスになることが目標なら別ですが…)
ようするに働くという概念は、
実は分解してみると「時間の対価」でしかないことがわかりますよね。
まずは、あなたが時間をかけて
何を得たいのかを明確にすべきです。