物 心ついたときから両親に「死ね」などの悪口を言われ続けています。今は大人になったので一人暮らしですが、趣味も無く、楽しんだらいけないという強迫観念 があり、友達とも連絡を取らないようにしています。最近では、このまま時間を浪費するぐらいなら死んでしまいたいという不安にかられます。何をしても楽し めないので生きることが苦しいのです。
精神的虐待によるトラウマが原因でしょうね。
克服する方法は、いくつかあります。
例えば自分よりひどい虐待を受けている人たちの体験談などを
読むなり接するなりして、自分の負担を軽くするという方法。
これは虐待された人を集めたノンフィクション漫画や
書籍というものがありますので読んでみるといいでしょう。
この世の異常さを思い知りますので。
それにより、もっと世界を良くしたいなどと
前向きな感情が生まれてくることもあります。
後は、親そのものを一人暮らしするまでの過程でしかなかったと思う方法。
これは脳に対して
- 「ダメな遺伝子を引き継がなかったから自分は、まともなんだ」とか
- 「童話に出てくるイジワルな両親と自分との物語りなんだ」などと
ひとつのエピソードとして吸収してしまうのです。
こうすることで自分という存在と親という存在を
切り離すことができるので精神的には軽くなるはずです。
今つらいのは
「親は愛情を持って子供を育てるものである」
という常識にとらわれているためです。
他の家族と自分を比較してしまいつらくなるわけですが、
自分以上につらい境遇はたくさんいるという事実を知ることで、
必ずしもそれが常識ではないということを理解できるし
孤独感が薄れます。(つらい仲間はたくさんいる)
また戦争に関する映画や書籍などの資料を観覧することで
生きるということの大変さを知れると思います。
動物や昆虫の生態系を知ることもいいでしょうね。
生きることは殺し合いではなく助け合いであることに気がつくはずです。
自殺は自分で自分を殺す殺人なわけです。
だからこそ自分で自分を救うこともできるのです。